2007-03-22 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
これはGHQのその覚書、指令にかかわらず、旧鉱業権ですね、こちらは旧鉱業権が消滅したとは解釈していないと理解できるんですけれども、経済産業省は、今私が法務省に聞いたような、鉱業権と漁業権との間で解釈に相違が生じていることについて、整合性についてどう考えられますか。
これはGHQのその覚書、指令にかかわらず、旧鉱業権ですね、こちらは旧鉱業権が消滅したとは解釈していないと理解できるんですけれども、経済産業省は、今私が法務省に聞いたような、鉱業権と漁業権との間で解釈に相違が生じていることについて、整合性についてどう考えられますか。
○井手委員 それは、当時の覚書、指令では、文句を言えなかったんでしょう。どうですか、文句言えましたか。
六、平和条約発効前駐留軍が中間的に解除した貴金属等の理由覚書、指令等があればこの文書の写し。 七、貴金属類が駐留軍によつて接収せられた状況及び引渡しを受け、これが管理した状況についての左の公文書。 1、貴金属接収に関する駐留軍の指令または覚書写し。 2、日本政府に貴金属を引渡されたるときの覚書筆写し。
あるいはまた司令部の勘定に関する覚書、指令というものがどういうことになつておるか、検査院の立場から御明示を願いたいと思います。
川上君はそうではない、こうではないという答弁をされておりますけれども、私は団体等規正令あるいは最高司令官の覚書、指令に基くすべてへの反抗と、虚偽の捏造であるというようにしかとれないのであります。私はまだ伺いたいのでありますが、一応この程度にいたしておきまして、次に譲ります。
この食糧確保臨時措置に関するポツダム政令は、連合軍最高司令官の覚書指令に対しまして、その最も適切な履行をいたした次第であるわけでありますから、さよう御了承をお願いいたしたいと考えます。(拍手) 〔国務大臣殖田俊吉君登壇〕、
総司令部の覚書、指令に対して、かくいたすことが最も適当なりと政府は信ずるものであります。その他のことは主管大臣からお答えいたします。(拍手、「答弁ができないのか」「明瞭」と呼ぶ者あり) 〔国務大臣森幸太郎君登壇、拍手〕
追加供出の法制化を本国会でするかというお尋ねでありましたが、これは先程も申上げました通り、三つの面につきまして、第二の集荷能率化の趣旨からいたしましても、九原則や覚書、指令の要請を待つまでもなく、我々国民みずからの責任において、当然この食確法改正法案は本国会に完成を期さなければならぬと考えておる次第であります。
同胞援護会につきまして覚書が出まして、同時に実際の社会事業団体としてその機能を発揮させるために、あの時期において改めた構想の下に発足されることが、最も必要ではないだろうかということが考えられるのでありますが、この辺についてはどのように葛西次官はお考えになつておりますか、その点をはつきり承りたいのと、それから現在の同胞援護会の会長その他の方々は衆議院に籍を置いたり、参議院に籍を置いたり、いろいろあの覚書指令
それから又先程來説明を聽いておりますと、非常にいろいろここに疑義を持たざるを得ない点が沢山あるのでありますが、例えばいろいろ生活保護法等によつて、今後一部分でも生活保護法の中でできる点は運用して行く、その外に別途にいろいろな免許制度その外も考えなければならんというようなお話もありましたのですが、併しこの問題は委員会としましては、当然生活保護法制定に至る経緯の例の覚書指令というものも十分もう一遍再檢討
尚これらの法令について文民と戰歿者等の処置は異なつて來るわけでありますが、前者の際は功労者である場合等は地方公共團体葬もできるわけでありますが、一体、終戰後強制労働に服役中死亡した者については、その後の覚書指令に基いて軍隊というものはなくなつておるのでありますから、戰歿者として取扱うのは果して妥当であるか、相当な疑問を持たざるを得ないのでありますが、又一般人にしましても、軍人軍属と同樣の労役中に死歿